>>15雅「…その幼馴染みを前に言う事か?」淡々とそんな事を言う相手から目線を逸らさず、その言葉に返答するかの様に言葉を紡いで。デスクの上に置かれたソーサーとカップに視線を移すとカップを手に取り、淹れられている紅茶を1口飲んで。机に置かれている書類を手に取り内容を見ながらも仕事モードに直ぐに戻ってしまった相手に“…お前も少しは休んだらどうだ”と述べて