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>>120

｢マシュの嬢ちゃんだって居るんだ｣
二人でおめかしとかなんかしてみろ、俺は男だからそういったものには疎い。今日は確かレイシフトも無かったはずだと思えば、そう上記を提案して



>>121

｢ん....ｯ､....して、くれない、の....？｣
相手の首へと力なく腕を回せば、呂律の回り切っていない口調でそう言う。したい と言わなくてもわかるような雰囲気を醸し出しながら



>>122

｢ありがとう、｣

食器を流しに置き、カップの中に水を入れると 上記を述べ、マイルームへと向かう。歩く度に揺れる上着と共にほのかに鼻を掠める持ち主の香りが余計に眠気を誘い、また欠伸をこぼして。