>>130絡ませられる舌に息が絶え絶えになっていくのが分かる。時折鼻にかかる声を小さく上げながら自分も舌を絡めて、はやめられた手に咄嗟に口を離してしまう。耳に入った相手の 好き という言葉に限界が近かった事もあり果ててしまい、「ぁ、 ── ッ、!! 」