>>46「だぁめだマスター」そう言うと燕青は立香の身体と顔を自分の方に向かせて、立香の頬に手を当てて親指で隈をなぞる「アンタ自分で気づいてないだろうがすげぇはっきり隈があるからな」と話すと優しく立香を抱きしめて、背中を一定のリズムでぽんぽんと叩く「いったん寝ろよマスター、な?」