>>49共に居てくれるサーヴァントに気遣いであっても自分は良いマスターだと言われ、安堵したのか一気に微睡みの中へと誘われるのに逆らう事が出来ずに目を閉じる。新シンさんの優しい声が、心地いい。「うん」と小さく頷けば、物騒な言葉が薄く聞こえたなという所ですやすやと寝息をたて始めて、