15歳以上向け小説投稿サイト「大人小説☆カキコ」。超本格派から秘め事・過激な小説まで！

〔人キャラ　女性〕
＊猫キャラと若干キャラシが異なります。

名前:七重 雪/ｼﾁｴ ﾕｷ
年齢:20歳
職業:絵師
性格:前向きでほのぼのとしたスロー系。何かに集中する時はしっかりするが、それ以外だとおっとりとして様々な行動が遅くなる程に焦りが無くなる。前向きに言って余裕がある。
容姿:若草色のミディアムロング。目の色はカラコンでコバルトブルーにしているが、本当は明るい茶色。所々に絵の具が付いた白いTシャツに白いズボン。ベージュのエプロンを付けている。
設定:小さい頃から水彩画に興味を持ち、コンクールでも様々な賞を取ってきた水彩画メインの絵師。依頼も多く忙しいが、土日だけオフの日として自分の好きな絵描きに時間を費やしている。一人称が何故か僕。

「そこの君ぃ、初めましてだねぇ〜。僕は雪。絵師さんなんだぁ〜。よろしくね〜」
「僕のインスピレーションに尽きるなんて言葉無いよ〜?って言うか、作ってない……かな?」
「おぉぉ、新たなるアイディア……君、中々面白いねぇ〜」



名前:久留米 凪/ｸﾙﾒ ﾅｷﾞ
年齢:17歳
職業:高校生
性格:礼儀正しくて、非常に丁寧。それでいて規則や決まりに忠実で、ストイックな所も。自分に正直で、思った事はしっかり伝える。
容姿:黒髪のサイドテール。瞳の色は焦げ茶色。銀縁の丸眼鏡を掛けている。高校では高校のYシャツにスカート、リボンと制服姿。家では高校の体育着ことジャージ。
設定:風紀委員の高校生。両親が事故死したからか、一人で生きていこうと必死に真面目に頑張っている。そのせいか心に負っている傷に気付かず、傷付く事による苦しみを病気か何かと思っている。

「風紀委員長、久留米 凪です。風紀を乱す輩は叩き直します故に、御覚悟を」
「両親は死にました。家には私だけです。それの何処がいけないのですか?」
「耳と尻尾が本物なのは理解しました。いえ、嘘です。未だに理解出来ません……」



名前:春野 霊華/ﾊﾙﾉ ﾚｲｶ
年齢:19歳
職業:大学生
性格:臆病で気弱。何か行動をする時に色々余計な心配をしてしまい、余計な恐怖を持ってしまう。困っている人は助けたいと行動しても、どうしたら良いのか分からなくなるのがオチ。
容姿:首までの明るい茶髪。瞳の色も明るい茶色。黒いコートに黄色のスカーフを首に巻いている。ズボンはジーパンだが、右膝の部分が破けてる。
設定:音楽専門の大学に通う大学生。ソプラノとして歌えば確実に称賛される程の力を持っているのに、自信を持てていないせいか、まともに歌う所を見た者はいないらしい。

「え、えっと、久留米 凪です!よ、よろしくお願いします!」
「ご、ごめんなさい……歌う事は出来ますけど、自信がなくて……」
「わぁ……!こんなに不思議な事があるんですね!えっと、凄いと思いますよ!」