「ぅ、う~……わ、かりました…着ます…」綺麗な彼女に手を引かれ、更には見つめられる。ドキドキと鼓動が早くなるのを感じながら、頬を染めて降参する様に頷く。本当は女装なんてしたくないけど、悲しきかな男の性…綺麗な女の人には弱いのだ。でも、彼女の目が汚れてしまわないか心配だ。とおどおど心配そうにしながら、されるがままに彼女に任せる