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来栖 紫夏

相手が言う可愛い服って、きっとこれの事だよねと紫夏の手元にあるゴシック調の可愛らしい服を見て
満｢ぅ……着るよ。……私が着るのってその服、かな？｣
相手が持っている服を指しながらそう言えば問い掛けるように首を傾げる。可愛い服を着せられるのも多分ちょっとの間だ。紫夏の表情から了承せざるを得ないこともあるが、ちょっとの我慢で家族に会えるというメリットから渋々といった様子であり

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霧島 零

満｢ゃ..ひっ、っんん"｣
刺激の強さに小さく悲鳴をあげると、更に変な声が出てしまいそうですぐに手で口を塞いだ。ローターの責めに痛がる様子もなく、初めての快感に耐えるように空いた片手でスカートを押さえようとしていた。ぞわぞわする感じに泣きそうになりつつ、口を覆う指の隙間からくぐもった吐息を漏らしながら愛液をタラタラと垂らし始めて