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将軍様
　こんな感じでどうですかね？　何か不備がありましたらっ。

〈　相手キャラの希望　〉

【名前（よみ）】白坂　彩音（しらさか　あやね）
【性別】女
【セクシャル】受け
【年齢】18
【性格】自分が奴隷であることにすでに疑問を抱かないほど心は壊れている。基本的には自分の意見を持たず、言われたことにはどんなことでも従うほど従順。本来の彼女は明るく天真爛漫な性格。
　人に優しくされることが続けば寂しさを覚えてしまう可能性がある。

【容姿】顔立ちは整っており、可愛いと美しいの両立した素晴らしいものだが、レイプ目。いつも口元には笑みを浮かべている。肩辺りで切りそろえられた銀髪。服装はみすぼらしいボロで、男たちがすぐ犯せるように下着は着用することが許されていないため、ボロから身体が所々見えてしまっている。身体つきは小柄ながら女性らしくメリハリのある身体で、胸は小さくもなく大きすぎない大きさ。

【備考】一時的に一緒に住んでいる。彩音が１４歳の頃中国地方が陥落し、最初は悪性霊体に弄ばれ、気まぐれで生かして貰った後は生き残っていた住人たちの奴隷として飼われており、軍がようやく一部地域を奪還したことで生存圏に入ったが、彼女の待遇は変わらず奴隷として扱われていた。

　甘いものが好きで苦いものや辛いものは苦手。元々料理はあまりしていなかったが奴隷生活の上でできるようになり、その他の家事も何でもできるようにはなっている。

サンプルボイス
「ご主人様。ご主人様がお望みなら、なんでもしますよ」
「私は奴隷ですから。強い人にすがり付いて守ってもらわないと、いけないんですよ」
「ご主人様っ。みてください、すごく美味しそうなパフェがありますよっ」



〈　ライバルの希望　〉

【名前（よみ）】藤宮　薫（ふじみや　かおり）
【性別】女
【セクシャル】受け
【年齢】17
【性格】冷静沈着で真面目。優しい時もあるが、状況によっては冷たいことも。寂しさを感じたりするような柔な人間ではないが、嫉妬で精神面を少し痛めることはある。恋愛面で嫉妬すると考えが鈍ったりするため上手くいかないことが多々ある。彩音のことになると刺々しくなる。甘えるようなことはないし、男を誘うようなこともあまりない。

【容姿】瞳は綺麗な紫色で、腰より長い黒髪をポニーテールに結っている。身長は高めで胸はあまり大きくはない。戦いやすくするために軍服のスカートは極端に短くしてあるが、その代わりに黒のタイツをはいている。もちろん生足は見せない。軍服の内ポケットと、足につけたガーターリングに術式武装のカートリッジを入れている。

【備考】軍人で山吹の部下。
　術式武装を用いているが覚者ではないためカートリッジを常備している。胸の小ささは、戦いやすいため気にしていない。髪も戦闘の邪魔になるなら切ろうかとも考えている。
　恋愛は興味がなさそうに見える。志郎が気になっており、志郎と彩音が一緒に住んでいるのを快く思っていない。頻繁に彼女を施設に預けることについて口にする。彼女のことは好きではないが、自分が守れる立場なので誰であろうと危険なことがあれば守る。

サンプルボイス
「一人の奴隷だけを優遇するのは些か不公平だと思いますよ。ましてや山吹さんは男です。彼女はどこかに預けるべきですよ」
「面倒なことに首を突っ込むのは止めておいた方がいいと思いますけど……」
「守るべきものができてしまうと、気になって戦えなくなりますよ。情が湧かない内に追い出した方がいいと思いますけど」
「……別に。仕事場でも、私の隣でも、あの子のことを考えてるのが少し気に障っただけです」