将軍様「分かりました。じゃあ、いこうか」「え……」 薫は小さく頷き彩音の手を取って歩き出す。彩音は少し戸惑いながらも、命令と受け取り大人しくついていく。浴場に行くと中には彼女だけが入り、薫は脱衣所でタオルと服の用意をしていた。