紘「…別にほっといてくれてて良かったのに……」ふわっと欠伸をして、近付いてきた友一を気怠そうに見上げると、いてもいなくても変わらないはずなのになんでわざわざ探しに来るんだろうと思いながら、面倒くさそうに呟く。斗真「そのうち行ってみますね。あっ、ちなみに千織さんのオススメはなんですか?」スイーツは嫌いではないので今度行ってみようかなと思いながら返事をし、オススメも聞いてみる。