>>167「ほん、と…?聞か、ない…?」ゴシゴシと強く目を擦っていたが1度やめ、涙は止まったが涙目なままで相手を見つめては消え入りそうな声で聞いて。家に上がって良いかと聞かれると、「うん…」と小さく頷いて