>>70「欲しい?なら……」彼が物欲しそうに指を締め付けてくる。そんな姿を見て、早く入れてあげたいと思うがそれだけでは勿体無い。そう思った翔太は一度彼から離れ、椅子に座る。すると笑みを浮かべながら「自分で入れて、自分で動いてよ」と提案する。