15歳以上向け小説投稿サイト「大人小説☆カキコ」。超本格派から秘め事・過激な小説まで！

>>7

彼と気持ちが通じた事が嬉しくて、抱きしめられれば抱き締め返す。
この腕の中にいる彼の事が愛しくて、守りたい。
こう強く思ったのは、彼が初めてかもしれない。

---

「は？そういう事じゃない」

言い方が悪かったのか、兄は家なら良いのだと勘違いしたようだ。
陽向は溜め息を吐けば至近距離にいる兄を引き離そうとする。

※長らく返信出来ずすみませんでした！
これからも不定期になってしまうかもです……


>>8

「じゃあ、そういうことで。朝のHRを終わるぞー」

決まった時にタイミング良く朝のHRを終えるチャイムが鳴ったので、翔太は上記のように言った後、「莉斗くんはちょっとこっち来て」と付け足す。

※長らく返信出来ずすみませんでした！
これからも不定期になってしまうかもです……