>瀬戸祐司(k40)彼の言葉に頷き、懸命に受け入れていく。「…ん、ぁ…っ……」深く入ってくる瀬戸のそれに、月森は息苦しさに似た感覚を感じた。先ほどの痛みは薄れ始めていた。息苦しさもそれほどのものではない。ただ、自身の身体に灯る甘い痺れに戸惑いを感じていた。