>橘麗執(k37)嬉し泣き問う彼に、言葉の代わりに淡い口づけを橘の濡れた瞳に落とす。そして彼が果てるとほぼ同時に、シルクアードも橘の最奥に自身の白濁を散らした。「っ…、…ぅ…」数日振りに充たされた欲。性欲と食欲が程好く充たされた、シルクアードは満足げに彼を抱き締めた。「これからよろしくね」初めて人間に懐いた興味の答え。その答えがいつ見つかるかは分からないが、おそらく彼と共に過ごして居れば答えに行き着く事も可能なのだろう。