>橘麗執(k48)おずおずと脚の力を抜き、上目遣いで見つめてくる橘に『良い子、良い子』とするような仕草で彼の背を撫でる。予想していた通り、やはり彼のモノは既に僅かな反応を示していた。そしてそんな欲に浮かされていた橘の瞳を見つめていると、シルクアードの心にも再び欲の熱がにじみ始める。「良い子だね」そう囁くと、シルクアードの指先が橘のモノに触れる。