>月枷黒那(k68)(黒那は、良く眠っているだろうか)寝室で横になりつつ、そんな事を思っていた。彼は今までの餌達とは少し違っていた。そしてどこか幼さも…。いや、幼子で有るまいし、一人寝に不安など……。「………ふぅ、行くか」十数分悩んだ結果。シルクアードは月枷の眠る部屋へと急ぎ戻った。