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>>102

繰澪鴉様

｢…俺は、お前が好きだがら｣

そう言いながら少し切なげに黒羽から目を逸らした。黒羽の自分に対する気持ちは自分のものとは違うことをずっと知っていた。本当ならずっと隠す気でいたのに。

>>103

茜空様

美桜が話を途中でやめたのには、きっと我慢が効かないから無駄だと判断したからだろう。
それを美桜からの同意と都合のいいように受け取り、口角を上げつつも美桜のショーツをずらしていく。


>>104

寝坂様

｢…え、｣

お嬢様からのお誘い。初めてのそれに少し戸惑ってしまうものの、その事実が嬉しく、自然に口角が上がる。

｢ええ、いいですよ｣

>>105

001様

少しでも逃げようと企む姿を見せてしまったためか、銃口を首筋に当てられ恐怖で動けなくなり、膝から崩れ落ちた。

｢ひ……や…ごめん、なさ……｣

途端に汗があちらこちらから吹き出し始め、どうしたらいいのか分からなくなってしまう