>>115「…僕は、幸が好きだった……でも僕はお前とは違う、人間じゃなく妖だ…だから……」もうこの際言ってしまえ、とずっと隠していた事を話して。だが生きる時間の違いで自分が1人になってしまう事が嫌で言えなかったと言う事を口にする事が出来なくて