大人なりきり掲示板

Re: 【3L可能】喋喋喃喃【一体一】(募集中) ( No.143 )
日時: 2019/08/20 00:50
名前: 苑 (ID: S.vQGXD5)

>>138

伯璃様

好奇の目は歩いている間にも絶えない。恐らくヤンキーですと絵に書いたようなの姿をした俺……を案内する面倒臭い人間と関わりをもつことを嫌う来栖が目立っているのだろう。先程のあの態度を見れば分かる。

「お、体育館?俺の前の高校よりもでかいな……」

綺麗に磨かれた床にとんとん、と軽く飛んでみる。少し柔らかい床は走りやすそう。バスケのゴールはやや高めでチャレンジ生精神が擽られる。
早く行きたそうな来栖に気付かず、体育倉庫の戸に手をかけたものの、案の定鍵がかかっていて開きそうもない。
せっかくちょっと遊んでやろうと思ってたのに。

>>139

寝坂様

「っふ、別になにか貰おうだなんて思ってませんよ」

お嬢様の頭をわしゃわしゃと撫でくりまわしていると、丁度アイスの盛り付けが完成したようでそのままお金を払って席に座る。

「…アイスなんて久しぶり」

そうぼそっと呟きながらチョコミントアイスを口で溶かす。毎日毎日度重なる仕事に自分の娯楽の時間が疎かになっていたらしい。甘さの中の爽やかなミントの香りがスッキリする。

>>140

繰澪鴉様

「ん、…くち、開けて」

啄む唇離し、そう言うともう一度口付ける。今度は深く深く溶かして溶かしてとろとろになって落ちてしまうように滑らかでいやらしいキス。片手を黒羽の耳にあて、わざと頭の中で音が響くように聞かせた。

>>141

001様

「……あたしが、他の人に狙われてるってこと…?」

その男が自分やその周りに危害を与えないことが分かり、少し肩の力を抜いて、声の震えもなくなった。あの不敵な笑みにはまだ慣れないけれど。
しかし脳はまだこの不可解な状況に追いつけず、細かいところまでの把握がいまいち出来ていない。

「つまり、…?」

>>142

茜空様

「…美桜、」

まるで囁くように優しく、しっかりと美桜の目を見つめながらそう名前を呼ぶ。同時に自らの服をぎゅっと握りしめていた美桜の手をそっと手に絡ませ、もう片方の手でその入口の辺りを解きほぐすようにするすると動かす。

「挿れるよ」

そう言ってゆっくり、ゆっくりと締まりのきついそこに指を滑らせてゆく。