>>143「んっ、ぁっ、」 名前を呼ばれて嬉しそうに笑うも、入ってきた異物感に少し眉を寄せる。ぎゅっと絡んだ指を握り、何度か息を吐き騙せばその気持ち悪さは消え去っていて。「え、へへ……やっぱり、まだ、慣れないかも…」