「ほんとに大丈夫だからいい!」冗談っぽく言いながらボタンまで外され、またからかわれてる!と内心思いながらも頬がどんどん赤くなってくのは止まらなくて。「雪ちゃんは髪の毛だけやってくれればいいの!」上記を述べながらなんとか扉の方まで雪佐のことを追いやり「終わったら呼ぶから!!」と変わらない顔色で言い放って扉をしめる