15歳以上向け小説投稿サイト「大人小説☆カキコ」。超本格派から秘め事・過激な小説まで！

>>48

寝坂様

｢はいはい、承知しました｣
先程の表情と打って変わった花が咲くような笑みにこちらも釣られて笑顔になる。
…と思えばドレッサーに座る頃には少ししょんぼりとした表情に一転しており、どうしたのやら、と首をかしげた。

｢今日はふんわりと巻いてしまいましょうか｣
そう言いながらコテを取り出し、温めている間に彼女の綺麗な髪が熱で傷んでしまわないようにとヘアミルクを彼女の髪に馴染ませる。ローズ系の甘い香りはお嬢様のお気に入りだ。


>>49

茜空様

｢っは、じょーず｣

いつの間にか自ら舌を出して妖艶にキスを誘う程そういうコトに積極的になっている美桜に思わず息を呑む。
御要望通りにその艶やかな桃色の舌に自らの舌を絡ませ、執拗にキスを落とす。
時折先程のように甘噛みをしてみたり、舌を軽い力で吸い上げたりして美桜の反応を楽しむ。