>>53「っ………」 レースの下着がシャツの合間から覗けば、恥ずかしそうに目を伏せて内股を擦り合わせる。そっと後ろの流し台に寄りかかりつつ、服を掴んでいた手を離せば濡れた唇を指でなぞって。「……あつい、ね」