それからどれくらいの時間が経ったかはよくわからない。でも早く行かなきゃ雪ちゃんがご飯の用意して待ってる。きっとまたからかわれただけ、今はそう思うようにしよう。そう決めて、自室をあとにし雪佐が待っているダイニングへ向かった