>>79「おっとぉ、ごめんねぇ」 彼女が踏み出したその真横に彼は壁に寄りながら立っていた。そこから出る事を理解していたのか、彼女が踏み出した瞬間に背後に立って抱き着き、左手の白いハンカチで口を塞ぎ、右腕から腹部を抱きながら拘束した。「やぁ、可愛い娘げっちゅーしちゃったねぇ。眼福眼福」