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>>80

001様

｢！？｣
予想もしていなかった事態に思わず荷物を全て床に落としてしまう。驚きの声を発する間もなく、口元をハンカチで押さえつけられた。

何、この人、誰なの

暴れてどうにか逃げようとするも、まずまずか弱い女子高生では適うはずもない。それどころかだんだんと力が抜けていくように感じる。

(私、何か、嗅がされて…？)

なにか愉快に呟いている声が聞こえるが、その内容がなにかもわからないまま意識が落ちた。


>>81

繰澪鴉様

｢、お前昔から嘘下手だよなぁ…｣

あまりにもわかり易すぎる嘘に加虐心が煽られ、その敏感な耳に唇を近づけ、わざと吐息を含ませた囁きを落とす。

(お前、いつの間にそんな目するようになったんだよ)


>>82

寝坂様

｢ええ、そうですね。つい一昨日また別の出張から帰宅されたばかりなのに｣

少し物憂げな表情を浮かべているあかねを見て、雪佐に近づいてもいいのだろうかと考えていることも露知らず、多忙な父に寂しさを抱いているのだろうかとやや的外れなことを思う。


>>83

茜空様

｢えっろ…｣

早急に美桜の下着を上にずらし、桃色に熟れ芯を持ったそこを舌の先で苛める。
美桜がそうされるのが好きということを知りながら、執拗に舐め、もう片方も指できゅっとつまんだ。