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　皆さん、すみませんが、同居人の説明ちょっと追加したんで把握お願い致します。
　


>>25
グレア様
あれは、御隣の。と丞は買い物へ行っていたのか、丁度京夜とすれ違う形で自宅へと戻ろうとするも、食べたのかなあ。なんて京夜よりも以前より彼処に居たクロハの事を気にしてか。京夜が出ていってから数秒後に何となく、京夜の家のインターホンを押して。

　何せ、訪ねるのは良いが、アパートの全員が見えてる訳じゃなくどうやら、俺と相模だけなので誰も周りに居ないか。確認してから押す。何だか悪いことしてるような気分になるねえ。と内心では自分の行動に苦笑していて。

>>26
来羽様
丞「へえ、そうなんだねえ....此処に来ると見えるようになるのか」

　少年の話を聞いているとどうやら特殊なアパートらしい。となると、うん？　あれ、一緒に住む感じになるの？と、さっきの話を思い返して納得はした、害はなさそうだし本人が居たいと言っているんだし問題はなさそうだなあ。なんて考えて

「お前さんが、居たいなら居ても良いよ。まあ、俺が来て部屋とか狭くなっちゃったのは何だか申し訳ないけど....宜しくね」

　そう云えば、名前聞いてないな。なんて内心で思いながらも、手を差し伸べて。


>>27
ぺちか様　
京夜「は？違う、此処は俺の家だから」

　流石に邪魔だったからか、その言い種に顔をしかめる。これなら、邪魔だとはっきり云えば良かったと、自分なりに配慮したつもりだったが、そもそも私の家？契約してもないのにか。と今だけ退けと言っているのにか？と悶々とするも、次の言葉に思い付いたのか。杏子には返事を返さずに引っ越し業者の荷物を見て

京夜「あっ、その荷物此処に置いてくれますか？」

　此処にとは杏子が居る上にだ。業者の人は、仕事なので先程の独り言(杏子との会話)はせっせと仕事をしていて聞く暇なんかなく云われた通りに少し不思議に思いながらも杏子の上に荷物を置こうとしていて。