15歳以上向け小説投稿サイト「大人小説☆カキコ」。超本格派から秘め事・過激な小説まで！

>>78
来羽様
丞「尽きる前にってこと？」

　何を思っていたのか当てられてしまえばただ苦笑を浮かべるしかないが、死ぬ人という発言を聞いて疑問に思ったのかそう聞く。安心はするがそれはそれで(足りるのかなぁ？)なんて考える。

　考えるが、本人が今の所足りているのなら良いか。とも感じ、誘いを受けてくれたことに嬉しいのか口許を緩めつつ

「それじゃあ、行こうか。嗚呼、俺しか見えないだったね、じゃあ欲しいものがあったら篭の中入れてくれると嬉しいな。或いは言ってくれたら良いから」

　思い出したように云いつつ靴に履き替えて玄関先で、買い物へ行く為に玲玖が来るのを待っていて。


>>79
ぺちか様
京夜「へえ...あんず、ね。俺は相模　京夜、相模でも京でも好きに呼べばいいよ。....飼い主さんってああ、まあ良いけど」

　飼い主さんには。というあんずに名前知らないの？と思わず聞きそうになるも、猫や犬などに対して名乗る人は居ないし名前を知らないのは無理ないだろうと云っている途中で気付いて自分の中で自己解決すれば、ピンポーンとチャイムが鳴って　

「嗚呼、来たみたいだよ....マグロ」

　と財布を持って玄関に向かいつつそう注文していたものが来たことをあんずにも教えていて。　　

>>80
グレア様
丞「大丈夫、大丈夫。　すぐ冷やしたし....クロハが気にすることはないよ」

　心配そうにするクロハに、自分の注意が散漫していた。否、正しくはクロハの発言にだが、それで動揺してしなくても良い火傷をした。或いは聞こえていたとかは、言わない方が良いだろう。しかし、二人分クロハは少なめと云っていたからか予め1玉半にしたからか、フライパン溢れた分で1玉半よりも少なくなってしまった。

　聞いた方が良いのかな？とさっきのはどう云う意味だろうか。否、多分話の流れ的に合っていれば食事だろうか。と思いながらも火傷した左手(親指と人指し指、中指)をとっさにクロハから見えないように隠しつつも笑って上記を云っていて。


>>81
蒼紫様
　後退りする彼女に近寄ろうとはせずに、見えるのか。と内心思いながらも少し感心したようにほう。と云う声が零れる。誰と聞かれれば答えないといけないな。とも同時に思い、

「レリオ＝チェスティ。レリオと呼んでくれたら良い。とりあえず、俺は人間じゃなく吸血鬼という種族で此処に住み着いてる」

　見える。ということは、問題だろう。しかし、意識してない状態で見えている彼女は、かなり珍しい。と思いつつも、

「あんたは此処に住む新しい人なんだな？....前住んでいた人には俺は見えも触れも聞こえもしなかったが、宜しくな」

　とりあえず他の人には見えない。という事実は伝えた方が良いだろうと感じてそう云いながらも親しみのある笑みを浮かべて彼女を見ていて。


>>82
愛様
　プロフ確認しました！　不明な点及び不備はなかったんでもう１つも始めますわ！
________

京夜「人じゃないでしょ、妖助け？　まあ、良いや....んなら」

　人助けだと思って。と云うコウに、さっきインキュバスとか云ってなかったっけと云うようにじと目で見てそう突っ込みを入れるもどうでもいいか。と云う具合で流すもちょっとなら良いか。と思ったのか、コウの顎を持って軽くキスしコウの唇にリップを塗るように舌でなぞって。
____

詞「ふふーん」

　上機嫌に鼻唄をしながら、今日も良い日になりそうなんてポジティブに思いつつも床を磨いたりと掃除をしていて。


>>83
冥様
レリオ「分かった、水も必要だな」

　どんどん顔色が悪くなっている彼女に、やっぱり声を掛けて良かった。と思いながらもすぐに指差した所にあった鞄の中から薬を取り出して、緊急だからか、使役した猫が未開封のミネラルウォーターのキャップの方を咥えたまま何処からともなく出現し、レリオはミネラルウォーターを取るとキャップを外しから薬と共に差し出す。

「薬と水だ。　....あんただけか、此処に住む人は？」


>>84
白璃様
ジルク「何でだよー、そんなん寂しいじゃんか」

　出ていけと云わないのを少しほっとするが、相手にしないと云われてこれから長い付き合いになるのに相手にしない方が無理じゃねえか？と疑問に思いつつ、納得が云ってないような声音で上記を云う。手を払いのけられてしまえば

「俺、諦めねえからな！　絶対、仲良くなってやる」　

　何故か闘志に火がついたような物言いで、連れないからこそか、決心したようにそう宣言すると

「とりあえず、俺が人間じゃねえってとこ見せっから見てろよ？」

　吸血鬼が猫に変化してどうかとも思うが、見た目が人間に近い為これしかなく、とりあえず人間じゃないってことの証明になればと思い、そう云うなり人型から黒猫になって。