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>>13
「問題ない。俺も今きたところだ」
壁にもたれながら煙草を吹かせていたところに衣玖那がやってきた。
この裏社会でコツコツと幅を広げていた時に自分を身売りしているところに出くわし、彼女の美貌と話術は使えると思い、手を組んだ。
「今日は最初に女のガキをお偉方に売っ払った後に、お前を買いたいって男がいる。お前自身で身体売るのもいいし、お前に任せてる娼婦からでも好きにしろ」
　衣玖那を連れて商談先に向かって歩き出す



　基本的な解釈はその通りです。娼館は他の女もおり、衣玖那自身も売春しておりますが、衣玖那はかなり自分を高めに設定し、基本的には八嶋の商談の補佐と八嶋から娼館の娼婦の相談役という職務から貰っている金や食料で暮らしているといった感じです。衣玖那は裏社会のみで生きています。
　モブは私がやりますので大丈夫です。
　代償の腕一本は衣玖那を助ける際に失うという風にしたいのですが、駄目でしょうか？
　パートナーから恋人にランクアップを考えています。顔については知っている解釈です。