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>>10 ぺちか様
慈雨「……ちゃんと食べたよ。」
蛇の姿でいた慈雨はしっかりと夕食はとったようで、彼女を見上げて当たり前だ言わんばかりにツンケンとした態度で答える。

那月「あっ、僕、デザートに主さんの精気がほしいなっ。」
慈雨との話を邪魔するように割り込むと、彼女の精気をねだって


>>11 白璃様
慈雨「ダメに決まってるでしょ。」
頭を撫でられて嬉しく思うが、雪斗が抱きしめられていることに嫉妬してツンとした態度をとってしまい、
雪斗「確かにちと刺激的な服じゃのぅ。……あぁ、慈雨はお主を心配しておるのじゃよ。その姿で見知らぬ者に襲われないかとな。」
抱きしめ返して胸の感触をちゃっかり楽しみながら、上目遣いで彼女を見て慈雨をフォローする。

雪斗「ちょっと待て、お主疲れておるじゃろう？ 夕食は我輩が作るから、慈雨とゆっくりしておれ。」
那緒から一度離れるが、彼女の前に立ち塞がって