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>>16 ぺちか様
慈雨「……俺は優しくなんかないよ。」
彼女達が部屋から出ていくのを見送ると、二人がいなくなった部屋でポツリと呟く。

那月「じゃ、主さんの精気ちょーだい？」
部屋を移動して百合と一緒に座ると、彼女をギュッと抱きしめ、顔を少し近づけて彼女からキスしてくるのを待ってみる。


>>17 白璃様
慈雨「っ…………信じらんない。今の自分の格好分かってる？ホントに襲われたいの？」
キスをされて驚き、パッと見ると胸の谷間などが見えてしまい、さらに顔を赤くする。ムッとしながら片手で顎を掴むと、唇にキスをしようと顔を近づけた。