大人なりきり掲示板
- Re: 世界は違えど愛はある(準備中/予約ok) ( No.1 )
- 日時: 2019/10/24 10:50
- 名前: レゼルディア (ID: i0zh.iXe)
【人外(男性)】
「……貴様。人間がこの私を喚ぶとは……どういう事か分かっているのか?」
【名前/読み】クロード/
【性別/(外見)年齢】男/20歳
【種族】堕天使
【一人称/二人称】私(気を抜くと俺)/貴様、お前、呼び捨て
【性格】誇り高く、そして冷酷である……というのが第一印象。常に上から目線であるが、実はツンデレなだけ。言動が冷たく人を見下すような所が多く見られる反面、本性は真面目で面倒見が良く、他者を思いやる心を持っている。褒められたりすると、当然だと言うかの様に振る舞うが嬉しさが滲み出ている。ツンとデレの裏表感が凄いお兄ちゃんといった感じなのかもしれない。
【容姿】雪のように白く、細い肌。真っ白な長髪は背中まで伸びており、光が当たると艶が見られる。目は血のように赤い。紫の燕尾服に黒のマントを羽織り、手に白い薄手袋を付けている。黒い革靴を履いている。背中から黒い翼を生やす事が出来るが、実は見えないように隠したりする事も。
【その他】異世界に存在する魔王軍の幹部として魔物達を指揮していた堕天使。黒い雷を操り大鎌を手に命を刈り取る冷酷で恐ろしい存在といくつかの村や国で言われていたものの、実は不用意に命を奪っておらず、大鎌も頻繁に使っていない。話の広がり方には流石の本人も呆然としたらしい。
誇り高く冷血であろうとするのは威厳を損なわないように気を張る為であり、その一方で魔王に見損なわれないように必死だったからでもある。
【サンプルボイス】
「私はクロード。偉大なる魔王様に仕える幹部の一人だ。人間、貴様一人の為に名乗ってやった事、光栄に思うが良い」
「当然だろう?魔王様から多大なる信頼を受ける堕天使の私に、不可能は無いのだからな。思う存分讃えるが良い」
「……魔王様に認められるのは嬉しかったが、正直辛かった。この世界だからこそ、俺は自分らしくいられるのかもな」
「君、運が悪かったみたいだよ……?僕みたいなハズレを引いて……」
【名前/読み】ルイン/
【性別/(外見)年齢】男/17歳
【種族】獣人(狼)
【一人称/二人称】僕/君、呼び捨て
【性格】基本的に消極的で、大人しくて静か。自分に自信を持っておらず過小評価ばかりしている。その点正直で誠実な所もあり、主と定めた者にはどこまでも従順。大人しい割には判断力が人一倍優れている。そもそも人じゃない。
【容姿】乱雑に切られた銀色の短髪。金色の瞳を持っている。髪の色と同じ狼の耳と尻尾が生えている。少し汚れている白いシャツを着てカーキ色の短パンを履いている。右腕と左足に包帯を雑に巻いており、どちらにもまだ塞がっていない大きな傷が残っている。首に銀のロケットペンダントを付けているが、中身は空っぽ。
【その他】元の世界では強い力を持つ一族に生まれた狼の獣人だが、一般に比べて劣る力と一族に相応しくないという自分の心の挫けにより、逃げ出してしまった一匹狼。ペンダントは母から貰った物であり、中に家族の写真を入れるつもりだったらしい。夢によく逃げ出した頃の夢を見てしまう事が多く、夢見が悪い。
【サンプルボイス】
「僕はルイン……狼の獣人。君は……人間?僕、人間は初めて見た……だから言っておく。僕は……使えない奴だって……」
「……一匹狼は、生きていけない……だから、僕は君に喚ばれて嬉しい……僕にとって君は、命の恩人だよ……」
「僕、頑張るよ……無理かもしれないけど、頑張る……だから、僕を捨てないで……僕を一人にしないで……」
「いやはや、人間に喚ばれるとはたまげたな!まぁ、これも何かのご縁だろう!」
【名前/読み】風霧/カザキリ
【性別/(外見)年齢】男/20代前半
【種族】大鴉
【一人称/二人称】俺/あんた、名前
【性格】明るく寛大な心を持ち、色んな意味で前向きに物事を考える。雰囲気や人当たりが良く、誰に対しても平等な優しさを与えるが、正しい道から外れた者に対しては、道を正す意味も込めてかなり正反対になる。要するに説教。会話してみれば大雑把な人に見えるが、意外にも器用で丁寧。妙な所で頑固になる。
【容姿】若干ボサボサな黒髪。目の色も黒いが、夜になると赤混じりの黒になる。シンプルな青の浴衣に下駄を履いている。腰に刀の納められた鞘を掛けている。普段は見えないが、背中から鴉の羽を生やして飛ぶ事も出来る。普段は神社の宮司らしく白服を着ているらしいが、この格好である理由は単純にオフの時に召喚されたから。
【その他】平安時代、とある神社の宮司を務めていた大鴉。風と共に戦の地へと現れては人間の戦を見守っており、むなしくも死んでしまった兵士達を静かに弔っていた。同軸の世界にいそうだが、彼のいた世界では妖怪と人間が普通に共存していた為、異世界である。とは言えども日本である事に変わり無いため、現代を見ると複雑な気持ちになるらしい。
【サンプルボイス】
「俺は風霧、見ての通り大鴉だ!まぁまぁ、そう驚かずとも良い!人で無いからとって食おうなんぞ、これっぽっちも思ったりしないからな!」
「自然の減少や文化の廃れは悲しいが、未来の日本は平和みたいだな……それだけで充分だ!意味無き戦が無いというのは良いことだからな!」
「己に正直に、しかして正しくあれ。あんたはとても良いやつだ。だから、もっと自分に自信を持ちな!」
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