>>118「お。俺抹茶好きだからちょうど良かった。どっちも美味いよね」残った抹茶を手に取り、纏めて持っていたスプーン一本を手渡す。デザートのアイスは、格別に思える。>>119「良いよ。じゃあ俺とベッドで寝よう」敢えて開示していなかった情報を明かし、相手の反応を見る。段々、愉快にすら思えてきた。