>>150「…そうかよ。そう思うなら其れでも構わない」そんなに俺は変わっているだろうか。彼の言葉に、如何にも自覚が出来ず、腑に落ちない状態で少しばかり投げやりな言い方になってしまう。其れきり、やがて規則正しい寝息が立ちつつ就寝した。