>>181「ん。適度に休んでね」疲れ目であったことに頷き、再びテレビに目を戻す。ちょうど、好きなタレントが出演するコーナーに移り変わったところだった。>>182「機嫌直った?……あ、もう冷めてる」彼のハムエッグトーストを掴み口に運んでやろうとしたところで、冷め切ってしまっているところに気づく。