>>245「君、やっぱり可愛いよね。素直なところ、誇っていいと思うよ」言葉の通り、背を向けて座った彼にくすりと笑う。馬鹿にしているわけではない、褒めているのだ。>>246「頂きます」続いて皿に取り、彼が食べた姿を見て自分も食べる。「美味いよな、自分で作ると」