>>258「……もうこんな時間か。君はおやすみの時間だよ」未だそう遅い時間でもないが、ベッドへ促す。自分が相変わらずソファから動かず、パソコンを起動する。>>259「ちょっと味足したから、合うと思うんだ。……ん、美味い」よそった雑炊を念入りに冷ましてから口に入れ、美味いと呟きながら何度か頷く。彼もどうやら美味しく食べてくれているようで、嬉しく思う。