>>305「あはは、全くその通りだね」彼を立ち上がらせ、廊下へ出てすぐ左手にある部屋へ通す。「お腹は減っていない?」>>306「随分楽しそうじゃないか」静かに忍び寄り、連絡を取り続ける手から端末を奪い去る。和かな笑みを浮かべ、視線はしかし外さない。