>>308「じゃあ明日、君の肉を貰うよ」部屋にはそこで暮らせるだけの設備が揃っているが、壁はコンクリート。勿論窓はない。>>309「ここは電波が通るね、君がわざわざここまで移動してきた理由は?」端末の中を覗くことはなく、それをひとまず上着のポケットへ仕舞う。分かりやすい彼が、嘘をついているのは一目瞭然。