>>311「ごめんね、その為に来て貰ったから」嫌そうに渋る彼に眉を下げ、脱衣所から着替えを持ち出し、彼に渡す。>>312「俺は飽きなくても、君は飽きてきた頃じゃない?……楽しいことをしようか」どこか作業的に毎日を過ごす彼に、此方から、ささやかばかりのプレゼントだ。それと、部屋でいい子にしていなかったお仕置きを。