>>345「分かってるよ。俺が殺したところで、意味がない」言葉の応酬をしながら、やはり、彼はただの食材に過ぎないと思った。ただ、復讐をやり遂げたその先には、興味があるが。>>346「甘いよ、君は甘い。俺が殺人鬼だってこと、忘れてない?」そう言ってから、抑も伝えていただろうかと思案する。しかし無駄であると思い至り、後ろをローションを使い解し始めた。