>>351「俺と同じとは思わなくて。……おやすみ」動くのが億劫そうな彼を見て、部屋の電気を落とす。暗闇を慣れた様子で歩き、ソファに腰掛けた。>>352「なんだと思う?毒、薬物……その他の何か?」ある程度まで塗り込むと、手出しをせず眺めることに徹する。薄く笑みを浮かべながら。