>>356あれ以降無言でいたが暫くすると嗚咽を堪えているのか微かに啜り泣く声が聞こえて。当の本人である琴巴は鞄を更に抱き締め、それに顔を埋めていて、付け入れられるには十分な程の隙を見せ必死に泣くのを堪えていて