>>400「子守唄でも歌ってあげようか?」身体を震わせた様子を見て、一度離れ、ベッドで向かいに座る。>>401「あ、でも、食材がない。から、また今度に……」頼んだはいいものの、冷蔵庫に碌なものがないことを思い出す。