玲玖「………今度から利用するのやめよ。」と呟く、利用するのにはいい事だった、悠里が自分に対する好意は。でも、強すぎる感情は利用する側も利用される側もいつか何かを壊すため、そう考える。「謝らないといけないかな〜?」と別室に篭ってしまった悠里をどうにかするのは大変そうだなぁ。と思いながら呟いた。