>>866「結構凝ってるな……肩とか」緩んだ声に安心し、マッサージを続ける。服越しに行うため服がたくし上げられた。「……あれ、腕、怪我したの?」>>867「へぇ……それは珍しいな。俺も溶かしたことはないから」彼を手伝う中で、死体を溶かしたことはなかったように思う。>>868「えへ、貴方のものにしてくれるの?」頼んでいた弱い酒を呷ってしまったせいで、頬が紅潮し、酔いが回り始めた。