>>880【はい!では車で家に着いたところまで飛ばします】満腹で酔っていることもあり、助手席で眠りこけている。>>881「もういいの?」そこまで多い量ではなかったはずだが、残った朝食を見て聞く。>>882「なぁ、本当は、何かあったんだろ……?」彼が心底心配だ。包帯の腕を庇うように行動しているから、きっと浅いものではないのに。