「っ……俺らが用あんのは夜凪だけだ」「お前ものじゃないならお前はさっさと行け」「……らしいので赤羽さんは先に学校行きますか?」 男の一人が夜凪を引き寄せ、下着を脱がせる。夜凪は時計を見て少し困った顔をしつつ、修一に言う。